第7回 東京形成歯科研究会

2025/10/19

本日のテーマは
『骨補填GBRの総論 水平的GBR』
について実習と共に学びました。

基本インプラントは骨の中に全て包まれて埋入される必要があり、設計したインプラントの周囲に骨が足りない場合は細い骨を広げて厚みを確保するか、不足している部分に骨を補う必要があります。
細く骨のあるところだけを考え埋入した場合はインプラント径も細いものになり、最終的な補綴処置が機能的、審美的に不利になったり破折するリスクもあります。
骨補填を使用した場合とそうでない場合を考慮した設計を検討し、結果として長期安定が得られる
インプラント治療にしていきたいと感じました。

髙橋 孝文

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