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矯正治療にはどんな装置を使うのでしょうか?

もり歯科・矯正歯科では、CADIAX(コンピュータ・アキシオグラフ)と呼ばれる機能咬合解析支援システムを導入しています。このシステムは、歯科医学を全身の健康との関わりの中で理解しようとする歯科医療先進国のオーストリアから取り寄せたもので、県下でも今のところはまだ数台しかありません。

従来の矯正治療では、漠然としたデータしか得ることが出来ませんでしたが、このシステムでは下顎の開閉運動、前進後退運動、左右側方運動、発音、歯ぎしりなど、約15分で20種類の運動パターンが記録でき、歯並びやかみ合わせ、顎の位置などを科学的にきめ細かくチェックすることが出来ます。

また、矯正を行う針金も従来のようなプレーンなものでなく、ハリガネをうずまき状に曲げバネの作用を利用した、より矯正効果を発揮する矯正装置 MEAW(マルチループエッジワイズ アーチワイヤー)を使用しています。

また、この装置がつくとさぞかし痛いだろうと思いがちですが、実際は弱い力で少しずつ動かしていくので痛みや不快感は想像するほどではありません。このように、もり歯科・矯正歯科では、これまでのように手先の技術だけに頼る治療ではなく、最新機器を駆使した科学的な矯正治療を行っております。

セラミックブラケットセラミックブラケット

リテーナーリテーナー

インビザラインインビザライン(プレート矯正)

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