日本口腔インプラント学会 第44回関東・甲信越支部学術大会

2025/02/10

パシフィコ横浜にてインプラント学会支部大会に参加して参りました。
今回は、

上顎洞底挙上術の長期予後
インプラント補綴とデジタル
ストローマンセミナー
口腔と全身の健康を考える

を受講しました。

デジタル技術を応用した診断や印象、補綴に至るまで最先端の治療法を学ぶことが出来ました。まだAI技術に関して医療分野では発展途上ですが今後に期待大です。

もり歯科でも口腔内スキャナーや3Dプリンター、CAD、ミリングマシン等、最新の機器を揃えているので、今回学んだ事を活かしてそれらを最大限利用していきたいと思います。

歯科医師 佐藤


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本日日本口腔インプラント学会
第44回関東・甲信越支部学術大会に行ってきました。
今回の学会テーマとして健康長寿をサポートするインプラント治療でした。

内容として
・上顎洞底関連手術の長期予後
・インプラント補綴とデジタル(AIを含む)
・ランチョンセミナー プレミアライン
・口腔と全身の健康を考える

以上の事について受講してきました。
患者さんの要求にいかに低侵襲でかつ長期予後を考慮して治療を行うか、治療介入をどこで行なっていくか、咬合を回復させることの大切さを全セミナーを通して感じました。

企業ブースでは、IOSを中心に見させて頂きつつ実際に印象させていただき速度や機械の軽さを実際に試し比較することができました。

3DプリンターやIOSなど歯科全体がデジタル化に向けて進んでいると改めて感じることができました。

今後も日々勉強し、より良い医療の提供へと努めたいと感じました。

歯科医師 田賀 裕己

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