2019 第37回 日本顎咬合学会

2019/06/24

真・顎咬合学/最新歯科医療最前線

咬合学とは何か? 頭蓋骨に関節でつながっている下顎骨は歯牙の位置によって良くも悪くも変化していきます。正しい知事と技術を身につけ、患者個々の咬合を診察、診断できるようにして行きたいです。

顎咬合学会の歴史について展示されているブースがありました。先人の先生方の知識や技術の発展に敬意を評して、日々進歩を怠らず学んでいきたいと思います。

歯科医師 髙橋孝文



今回は顎咬合学会に2度目の参加をさせて頂きました(^^)
午前は歯周病について、午後は顎の発達と機能衰退についての基礎を学んできました。過去から今の口腔内の移り変わりを口腔内写真を用いて説明してくださったり、話の内容もとてもわかりやすかったです。

歯科衛生士としての責任の重要さがわかり、今回を通してモチベーションを高めることができました。患者さんには何を説明して何を伝えたいのかを明確にし、生涯ご自身の歯で生活できるようなサポートを歯科衛生士としてできるようにこれからも日々勉強していきたいと思います。

歯科衛生士 川村 美貴



2日目の顎咬合学会に参加させていただきました。
前半は顎骨の成長発育における矯正治療の意義や一般診療の中での矯正治療の公演を聞きました。後半は、お口の健康維持について歯科衛生士の役割や、歯科医院でのTCの役割、カウンセリングの重要性などを聞かせていただきました。

学会や講習会に参加させていただくと常に学ぶことが多く、まだまだだなと実感します(^^) 
特にTCとしての公演はとても勉強になりました。まだ足りないところなど、取り入れて行けることを実践していきたいと思います。

トリートメントコーディネーター
奥寺 夏生



今日は顎咬合学会の2日目に参加させていただきました。今回は様々な治療の症例の経過についてや、歯内療法について聞きました。人生100年時代のいま、どう治したら健康で長生きが出来るのか。根治ができない難しい歯もあること、補綴を考慮した歯内療法がとても必要になることのお話を聞き、とても考えさせられました。

内容は少し難しいものでしたが、とても勉強になりました。私たちに出来ることを貢献していきたいと思います。

歯科衛生士  平石 千春



今回はじめて顎咬合学会に参加させていただきました。
午前は歯周病と糖尿病との関わりなどについて
午後は睡眠時無呼吸症候群についての講演をききました。歯周病と全身疾患との関わりの深さを改めて知ることができたので歯周治療に力を入れていきたいと思いました。

歯科衛生士  樋口怜美



初めて顎咬合学会に参加しました! 
午前はこれからの小児歯科治療、 午後は顎の発達、機能衰退についての基礎を学びました。小児歯科治療では、口腔機能、発達不全評価について何が大切かなど深く知識を得ることができ、
顎の発達、機能衰退についても日々の生活の質を少しずつ変えることで大きく変わっていくことを知り勉強になりました。今回とてもいい経験になったので、今日学んだことを患者さんに提供できるようにしていきたいと思います。

歯科衛生士 後藤 楓



2日目の顎咬合学会に参加させていただきました。
午前は小児歯科治療について、午後は顎の発達、小児期からのアプローチについて学びました。
受付で見る待合室での子供の様子などからも気づきがある、ということを知り、より一層患者さんに目を向けて対応しようと思いました。
歯科の基礎知識を少しずつ増やし、患者さんがどのような問題を抱えて治療をしているのか理解できる受付スタッフになりたいと思います。

受付 大木稀泉

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