新着情報

2016/06/11

日本顎咬合学会一日目

『修復の究極を探る』樋口克彦先生の講演で CRの利点・欠点について学びました。

CR充填において、色調、歯牙形態を頭の中でイメージしながら 色々な角度から歯をよく見て充填することが大切だという事を再確認することができました。 今後の診療に活かしていこうと思います。

歯科衛生士  新井美穂

 

 

顎咬合学会で私は食に貢献するという題目を聞きました。「食べること」「噛むこと」は生きることにとても大切との公演内容でした。 幼少期から噛むことをしっかりしておけば、高齢になったときにも健康な歯を保てるようです。
『噛む』『食べる』はいかに大切か学ばせていただきました。自分にとっても刺激になりました。

保育士  長谷川明日香

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2016/06/05

矯正講演会

本日、吉田惇三先生の「バイオメカニクスによる矯正治療シンプル化の立証」という講演会に出席させていただきました。

今までの治療法とはまたコンセプトが異なり、少ないブラケットで、なおかつストレートのワイヤーでエラスティックもかけず、力学を考え歯を誘導する。
全ての治療での実践は難しくても、ある特定の歯並びの方であれば効果が出やすいと感じました。

今は従来のブラケットとワイヤーの治療の他に、インビザラインなど様々な治療法があります。その患者様の歯並びに適した治療法を提案できるように、また明日からの診療に活かしていきたいと思います。

 

 

参加者 歯科医師  森 啓一  寺島 綾美

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2016/05/29

Strawmann FORUM 2日目

昨日の佐藤先生に引き続き、『 Strawmann FORUM 2016 』に参加させていただきました。
多くの著名な先生方による、症例や臨床においての細かい注意点、有用な検査法など貴重な講演を聞くことができました。
すぐに実行できる内容も多々ありましたので、これからの臨床に活かしていきたいと思います。

参加者 歯科医師  寺島綾美

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2016/05/28

Straumann FORUM

5/28  東京国際フォーラムで”ストローマンフォーラム2016 これからの歯科治療への提案”に参加させていただきました。

これからの超高齢社会においての我々歯科医師サイドの治療の計画、ありかたそのものの考え方、最新のマテリアル、デジタル技術の応用を学びました。明日からの診療に生かしていきたいと思います。

 

参加者 歯科医師 佐藤嘉章

 

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2016/05/10

第18回 日本矯正歯科学会認定医プログラム

5月8・9日と二日間にわたり、日本矯正歯科学会認定医研修プログラムを受けてきました。

1回あたり2日間講習があるため、本日で36日目になりました。

今回初日は全身管理とAED実習を含め救急対応を2日目はホワイトニング・保定・MFTと多岐にわたる内容でした。

来月は『 日本矯正歯科学会 』での症例発表も重なり、忙しくなりそうです。

さらに15症例の提出と8症例のケースプレゼンテーション

そして、やっと認定医試験とまだまだ続きます・・

もり歯科矯正歯科では、様々な矯正治療法を取り入れひとり一人に最適な矯正治療法を選択していけるよう日々研鑽していきます。

出席者 歯科医師 森 啓一

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2016/04/21

JET system講習会

JET system(これまで1年半から2年半かかっていた矯正治療が中高生であれば1年以内、大人でも平均1年4か月で治すことが出来るという治療法)の利点と欠点などについてポストイットを使って書き出し、グループで話し合いをしました。

 

自分自身がよく理解していないと患者さんにその物の良さなど伝えることは難しいと思います。

他県の衛生士さんと意見交換ができたこと、普段はなかなか見ることができない『ラボサイドでのセットアップの作り方』もスライドで流れを見ることができ大変勉強になりました。

衛生士勉強会での発表がんばります!!

 

出席者  歯科衛生士 新井美穂

 

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2016/04/12

第17回 日本成人矯正歯科学会認定医研修会

4月10日11日と2日間にわたり矯正歯科学会認定医プログラムを受講してきました

初日は小臼歯便宜抜歯の方針、 矯正治療と顎関節症との関係性

2日目は金属アレルギーとメタルフリー修復、デーモンシステム矯正法 について学びました
現代矯正治療法における問題点をピックアップして検証することができました

アレルギーに関しては、いま金属アレルギーが増えているため、その対策をふくめ今後どのような注意をしていけばよいのか学ぶことができました

また最新のテクノロジーであるデーモンシステムも学びました。JET systemと同じくスライディングメカニズムにより治療期間が短くなる治療法です

今後とも、もり歯科矯正歯科でも使用されていくでしょう
出席者 歯科医師 森 啓一

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2016/03/14

日本成人矯正歯科学会認定医プログラム

3/13.14 と矯正歯科の認定医研修プログラム 第16回に出席しました

今回、初日は顎関節症・顎変形症をテーマに外科的なアプローチ

2日目は矯正治療におけるスマイルデザインwilson3Dの装置による治療法

を学びました

 

ポール矯正歯科の各務先生は大学を卒業したころ使用していた3Dの装置の意義を改めて学べたこと

ポールスプリントを含めた顎位の問題がクリアになり非常に有意義な講演でした

 

インビザラインを含め現在では様々な治療法が有りますが、いつの時代もしっかりとした咬合のゴールが求められます

ゴールの設定こそが矯正治療のもっとも重要な要素であり大切なことになります

 

そのヒントがポールスプリントにありました^ ^

日々勉強になります

 

 

出席者 歯科医師 森 啓一

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2016/02/18

アライナー矯正研修会セミナー

1月に続きアライナー矯正治療における日本でのパイオニア  尾島先生のセミナーを受講してきました。今回はアドバンスコースという事で『インビザライン治療ケース 200症例以上 』『 非抜歯ワイヤー矯正 200症例以上 』経験のある矯正専門医が受けられるコースでした。

今までと違い細かいところの設計の話や多くの症例を経験しているドクターの症例も見ることができ大変勉強になりました。 インビザラインのもつ 歯そのものを掴むことで出来る治療、 またコンピュータによるデザイン設計によりアンギュレーションはじめ1つ1つの歯を細かく計画的に動かせるシステムの応用を学びました。

そして、そのシステムを上手くコントロールするのは結局のところ歯科医師の咬合に対する考え方がとても大切であること。大いなる学びと、 さらなる研鑽が必要である事を再認識しました。

出席者 歯科医師   森 啓 一

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2016/02/16

第15回日本成人矯正歯科学会認定医講習会

2年間にわたる研修プログラムも15回を迎え終盤になってきました。今回は二日間に渡り歯科矯正用アンカースクリュー インプラントとコルチコトミーを勉強しました。2つ共、補助的な要素のものであり、どのような矯正治療法においても応用できます。

特にアンカースクリューは、もり歯科矯正歯科でも日々使用しており、用途が広くなっています。 インビザラインとのコラボにより、さらに治療期間を短くできると思います。

歯科の世界はここ数年デジタル化が進み、大きく変わろうとしています。日々の研鑽が必要だと感じるとともに、楽しみでもあります。
出席者 歯科医師  森   啓 一

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