2017/01/11
インビザライン プラチナプロバイダー
矯正を始めて25年を超えます。
患者さんは1000人以上の方を治療してきました。
治療方法もワイヤー矯正、床矯正、機能的装置と様々な装置を使用してきました。
その中でもメインであるワイヤー矯正は、マルチループをはじめ、スライディングメカニックシステムなど様々なワイヤーブラケットを使用していました。
そのような環境において3年前より少しづつアライナー矯正の代表格であるインビザラインを使用し始めました。
最初は軽度な不正咬合から。
思ってた以上の成果に徐々に症例を増やしていきました。そして、アライナー矯正を専門とする矯正学会、研究会講習会を受講し知識と技術の幅を増やしていきました。
海外にも行き著名な先生の講演を聴き、さらにインビザラインの有用性を確信してきました。
現在、アライナー矯正であるインビザラインで殆どの症例にも対応できることを。逆に、インビザラインのほうがたくさんのメリットがあることに。
そして、
ついに昨年2016年に米国アライン社より、インビザラインのプラチナプロバイダーの称号をいただきました。
これはアライン社の研修を受けたうえで、1年間の症例を規定数に達しないと認めらないものです。
もちろん大切なことは数だけではありませんが、症例経験はとても大切なことです。
新しい技術だけに学ぶことはたくさんあります。
これに満足せず、通われてる矯正の患者さんが笑顔になれるよう更に研鑽を積んで行きたいと思います。
いつも研究会 研修会 等はじめ情報をくださる “日本のアライン社” の方々と
矯正歯科医師 森啓一