新着情報

2024/11/02

2024 日本口腔インプラント学会専門医講習会

日本口腔インプラント学会専門医は
毎年専門医講習会の受講が義務付けられています

今年のテーマは
【国民から信頼される口腔インプラント治療】

もり歯科・矯正歯科・インプラントセンターでも
安心安全なインプラント治療を常に心がけております


もり歯科・矯正歯科
インプラントセンタースマイルライン


日本口腔インプラント学会専門医
森 啓一

画像を大きくして読む

2024/10/31

2024 日本矯正歯科学会in横浜

本日は日本矯正歯科学会にて研修に参加させていただききました

2024年は少しずつですがアライナーに関する発表もありました

認定医指導医の症例発表をみることで、常に高いレベルで矯正治療を意識でき、勉強になります

デジタル機器においては、めざましく進化しているため、常にアンテナを立てておかないととおもいました

また学会会員の発表にも新しい発見がありワクワクしました
一生勉強を意識した学会でした



日本矯正歯科学会会員
日本成人矯正歯科学会 認定医
日本顎咬合学会かみ合わせ認定医


医)もり歯科・矯正歯科
矯正歯科医師 森 啓一

画像を大きくして読む

2024/08/22

Digital Ortho Festa2024

本日は東京、人形町にて株式会社ASOインターナショナル主催の
Digital Ortho Festa 2024に参加させていただきました。

主なトピックを以下に示します。

・Form4Bなどの3Dプリンター実機展示
・最新のデジタル矯正技工 ミニセミナー
・株式会社Dental Predictionの活動内容

Form4Bに関して個人的に良さを感じたところは、レジンの扱いがとても簡便になっていることでした。カートリッジ式になっているため本体にそのまま接続するだけで照射野にレジン液を注入できます。作業スペースや作業する人がレジンに触れる機会が少なく、環境面安全面でも嬉しいです。

また、機会自体に備わっている加温と攪拌の機構が製作時に起動するため、造形物の品質をより一定に担保してくれることも魅力的でした。
ダイレクトにアライナーを出力するシステムも別で展示されており、機械も技術も日々進化していることを実感しました。

Dental Predicitonの活動は、XR技術と歯科分野を統合させたアプローチ、というもので自分が今まで知らなかった内容ばかりでした(XRとは、「VR(仮想現実)」「AR(拡張現実)」「MR(複合現実)」の総称)。
目の前の患者さんにCTデータがARを通してマッチングされた様子やVRを利用した治療のシミュレーションなど、現実世界にデジタルの技術が直接表現されていることがとても新鮮でした。
この技術を活かすと、研修医への臨床教育や治療が複雑な症例の共有を資料だけでなく3D模型を利用して確認を行うことができるようになるとのことで、個人的にとてもわくわくしました。

どの機械を選ぶべきか、関連するソフトやアプリは扱いやすいものなのか、不具合時の対応はどうなっているのか、どのような目的を達成したいのか。
吟味検討を行い、医療として適切に還元できるよう情報収集に努めていきます。



歯科医師 滋野翔太

画像を大きくして読む

2024/07/31

周術期口腔機能管理 講演会

もり歯科・矯正歯科では前橋赤十字病院や群馬中央病院などの複数の総合病院と連携し、全身麻酔下での手術を予定している患者さんのお口の中の清掃指導やメインテナンス、治療などを行っています。

2013年1月から開始された口腔機能管理ですが、術前の対応をする事で術後合併症の発症予防や入院日数の短縮など手術後の回復にも好影響を与えると報告されています。

今年も経過報告や実際にやっていく中での疑問点などを話し合うことができました。


参加者 
歯科医師 高橋孝文

画像を大きくして読む

2024/07/15

インハウスアライナー実践セミナー

本日は新大阪にて株式会社ASOインターナショナル主催の「インハウスアライナー実践セミナー ~インハウス完成までのステップを徹底解説~」に参加させていただきました。

主なトピックとしては、
・インハウス導入期に起こりがちなトラブルと具体的解消法について
・インハウスアライナーでしかできない自由な治療計画の立案方法
・導入のために知っておくべきこと
・導入から実践までの具体的フロー
など、デジタル技術を用いた多岐にわたる内容についての講演でした。

当院でも2023年に3Dプリンターを導入して、研究用模型として分析を行ったり、インプラント用のサージカルガイドを作成したり、診療に欠かせない院内のシステムの一つとなっています。

今回のセミナーに参加するまでは、導入に際して楽観的に考えていた部分が正直ありました(個人的にです)。
どんな機械やソフトを使って設計していくのか、出力方法とその材料、消耗品の取り扱いと廃棄物について、など、思案しなければならないことが数多くありました。
実際に取り組んでいる医院さん、技工所さんの話を聞くことで、私が想像できる範疇との差を実感できたことは今後導入を検討するにあたりとても参考になりました。

自分が歯医者になりたいと思ったのは中学生の頃でしたが、その時に想像していた歯科の世界よりもどんどんと技術が進歩し、矯正以外にもインプラントや補綴など、いろいろな場面でデジタル機器を利用することが増えています。
そんな状況下で新しい情報や知識を学びながら、患者さんがどのようにしたら健やかな生活を送ることができるのかということを考えられる仕事に就けたことに感謝するとともに仕事へのやり甲斐を再認識した1日でもありました。


参加者 歯科医師 滋野翔太

画像を大きくして読む

2024/06/09

第42回顎咬合学会 2日目

今年度も東京国際フォーラムにて学会が現地開催されました。

テーマは2つ『永続性のある咬合再構成』と『歯周病と咬合』です。著名な先生方から症例写真を交えて講義がありました。

その場限りの治療にならずに長期安定する口腔内状況を維持するには咬合から始まりそれを支える歯周組織が大切であることを再認識しました。また、自分自身の知識の確認にもなり更新すべき事などが明確になり今後に活かして日々成長していきたいと思いました。


参加者 歯科医師 高橋孝文

画像を大きくして読む

2024/06/09

第42回 顎咬合学会 1日目

本日、顎咬合学会がありました。

内容として
•Full arch: Integrating function and esthetics with contemporary digital workflows
•超高齢社会におけるグラフトレスサイナスリフトの有効性
•パーシャルデンチャーの咬合
•患者の生活を変える「咬合」のハナシーBalanced Occusion changes patients life
•いわゆる咬合のよみがえり現象を考察する 一無歯顎者の顎位変化ー
以上の内容を聞いてきました。

義歯は昔からある治療法で既に完成された学問だと思っていましたが話を聞いてみると奥が深く、なぜこの患者さんの義歯はカタつくのかや、咬合付与など教科書的な事の振り返りもしつつ原因の見つけ方やそのリカバリー方法などまだまだ学ばなければならないこと、義歯特有の患者さんの主訴などをもう一度振り返りつつどのような咬合付与が適しているのか今一度勉強しなおそうと思えるようなお話しを聞くことができました。

患者さん一人一人に適切な咬合をつくりQOL向上の手助けをできるよう今後も勉強に励み、より良い医療の提供へと努めて参ります。


歯科医師 田賀 裕己

画像を大きくして読む

2023/06/19

日本成人矯正歯科学会 in 函館 2023

今年の日本成人矯正歯科学会は函館とウェブの
デュアル開催となりました

コロナの影響でたくさんの学会や講習会が
ウェビナーでおこなわれた三年間

時間や場所にとらわれず、いつでも視聴できる
ウェビナーはとても良く
今回はウェブを選択しました

ただ函館は一度行ってみたい場所ではあります


テーマは矯正のデジタル化

とくにCTとの連動や分析は必須になってくることを
実感しました


もり歯科・矯正歯科は既にCTとの連動を開始していますが、
今後は3Dカメラとの連動をしていければと..
検討していきます



日本成人矯正歯科学会
     認定医 森 啓一

画像を大きくして読む

2023/06/19

第41回顎咬合学会総会

第41回顎咬合学会総会1日目

コロナ禍もあり、久々のリアル開催顎咬合学会総会に参加して来ました。
本日は特別講義「Current Status of Soft tissue grafting Technique」と題しての歯肉退縮時のplastic surgeryの講演と「TCH是正指導の実際」「歯を削らずに速やかにクリックも治せる顎関節治療」を受講しました。
明日から臨床応用できる沢山のヒントを頂きました。前橋に帰ったらまたもり歯科ドクターSと知識の共有を勉強会を通して行い、明日からの臨床に応用していきたいと思います。

歯科医師 佐藤





顎咬合学会2日目

東京国際フォーラムで行われた顎咬合学会。
今年も多くの参加者で盛り上がっていました。
去年は動画配信でしたが、やはり足を運び実際に講義を受けたり歯科材料などをみて意見交換をする事で歯科に対する更なるモチベーションが向上しました。
審美歯科分野の講義や根管治療等の講義を受け知識の再確認やこれからやるべき目標が見えてきた気がします。抜歯即時で有名な先生の手技を近くで確認できたり多くの事を学べました。

歯科医師 髙橋 孝文

画像を大きくして読む

もり歯科医院へのアクセス

PAGETOP